タイトルの通り最近アトピーが改善しました。心がけたことは一つだけ、毎日最低1回大量のうんこをする、ということです。
快便でさえあれば他のことはどうでもよく、お菓子を食べても睡眠不足でも問題ないという考え方をしました。うんこを出すために野菜を多く食べる、うんこを出すために運動をするという順番で考えます。
このようにうんこのことだけ考えることで、どの食べ物が体にいい、どの服が体に合うなど、余計なことを考えずに済みます。
食事内容
今までは一日に米2合、肉200g、野菜300g、カロリー2000kcalを下限として食事をしていたのですが、うんこ事情を考えると全然足りていませんでした。毎日うんこを出すために、たとえ夜であったとしても、ラーメンなど何かしらを作って食べるなど、食べる量を増やすように心がけています。
特に野菜に関しては量を増やすように心がけており、300gでうんこが出ないなら500gに増やす、それでも足りないなら800g、1kgと増やしています。
食物繊維を多くとっているという意味もあるのかもしれませんが、単に体積が大きいものを食べると良いという気もします。
私が愛食しているものは、
- 大根
- キャベツ
- 白菜
です。野菜は安くて量が多いものをよく食べています。1日500g以上の野菜、大体100円分くらい使っています。そのほか玄米や大麦を少しだけお米に混ぜるようにしています。
一般論として
快便のために一般論として
- 食物繊維を十分にとる
- 体積のある食べ物を食べる
- 発酵食品を食べる
- 水分をとる
- 適度に運動をする
- 油を極端に減らしてはいけない
ということが挙げられます。
腸は人間の免疫機能の大半を担っているという話もありますので、腸内環境の改善がアトピーに効くとしても納得いくと思います。
ほとんど同義ですが、腸内環境は皮膚(特にアトピーの場合)とも大きな関係があると言われているそうです。そのためうんこを介して腸内環境の様子を観察するというのはかなり有効な手段なんじゃないかと思います。
感想
私の感覚ではうんこの状態がいい日は、かゆみが少ないことが多いです。仮に掻いたとしても感覚が鈍い感じもあります。抗ヒスタミン薬を飲むよりはるかに効果的です。
うんこの観察は野生動物もしているように原始的かつ有効な健康判断方法なので、もっとうんこのことを考えて生活をするといいのではないかと思います。
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